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アンチエイジングとサプリメント

アンチエイジングとは、正しい食生活、適度な運動、サプリメントによる治療、ホルモン補充療法などで老化に伴う健康状態のマイナスの現象に対抗するのをアンチエイジング(抗老化医学)と言います。アンチエイジングのためのサプリメントによる治療は、老化の原因のひとつである細胞の酸化を防いだりすることにより肌や体の若返りを可能にする効果を持っています。

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アンチエイジングにおすすめするサプリメント

【アルファリポ酸】

◆抗酸化作用◎ ◆ 糖化抑制◎
◆免疫力強化◎ ◆脂肪代謝促進◎ ◆炎症抑制◎

アルファリポ酸は細胞の中でエネルギーをつくり出す場所であるミトコンドリアという器官でつくられる物質です。別名チオクト酸とも呼ばれる脂肪酸の一種で、糖の燃焼に深く関わり、糖化プロセスを抑制する働きをもちます。また、たいへん抗酸化力が高く、ビタミンCとビタミンEをあわせたものの数百倍の強さがあります。その他、体内で酸化してしまったコエンザイムQ10、ビタミンC、ビタミンE、グルタチオンなどの抗酸化物質を再生したり、コラーゲンの予防・修復とさまざまな働きをします。

【コエンザイムQ10】

◆抗酸化作用◎ ◆糖化抑制ー
◆免疫力強化◎ ◆脂肪代謝促進◎ ◆炎症抑制◎

コエンザイムQ10は脂溶性のビタミンによく似た物質でエネルギーを生産するのに欠かせない補酵素です。細胞内のミトコンドリアに多くあり、特に心臓にたくさん含まれています。もともと体内でもつくられますが、加齢とともに合成されにくくなり不足してくると、肌の老化や免疫力の低下につながります。コエンザイムQ10は心臓機能の維持や免疫機能の強化、高い抗酸化力に働く栄養素です。また、細胞のエネルギーを生成するので、老化による肌のトラブルの修復、疲労回復などにも期待ができます。

【グリスリン】

◆抗酸化作用◎ ◆糖化抑制◎
◆免疫力強化ー ◆脂肪代謝促進◎ ◆炎症抑制◎

グリスリンはマイタケの糖タンパク成分です。マイタケはサルノコシカケ科のキノコです。マイタケには、たんぱく質や糖質のほかビタミンB群、ビタミンD、ミネラルなどの栄養素が含まれています。グリスリンには、インスリン抵抗性を緩和する作用があります。加齢とともにインスリン抵抗性は高まる傾向にあり、よって血糖値が高くなります。血糖値が高まると、細胞内のサビる状態が増し、体内外で老化が進みます。グリスリンを摂ることによってインスリン抵抗性を改善し、高血症、肥満、高脂血症を伴う、「メタボリック・シンドローム」(内臓脂肪症候群・インスリン抵抗性症候群とも呼ばれています。)全般に効果があることが確認されています。

【D−フラクション】

◆抗酸化作用◎ ◆糖化抑制ー 
◆免疫力強化◎ ◆脂肪代謝促進ー ◆炎症抑制◎

D-フラクションもグリスリンと同様にマイタケに含まれる有用成分のひとつです。マイタケに含まれるベータグルカン「D-フラクション」は強い抗がん作用があることがわかっています。加齢とともに免疫力は落ちていくので、NK細胞を活性化させる作用のあるD-フラクションはさまざまな疾病を未然に防ぐことができます。

【脂溶性ビタミンC(アスコルビン酸エステル)】

◆抗酸化作用◎ ◆糖化抑制ー
◆免疫力強化◎ ◆脂肪代謝促進ー◆炎症抑制◎

ビタミンCは細胞の接着剤として丈夫な血管や筋肉、皮膚を作るコラーゲンの生成に不可欠です。ウィルスそのものを攻撃するインターフェロンの生産を促し免疫力を高め、メラニン色素の抑制、抗ストレスなどの効能もあります。ただ、普段摂っているビタミンCは水に溶ける性質である水溶性ビタミン(L-アスコルビン酸)のため、光・酸素・熱に弱いので、肌の細胞膜を守りきることができません。ビタミンCよりも細胞の活性化を高くするには、脂溶性ビタミンC(アスコルビン酸エステル)があります。フリーラジカルで消耗するビタミンEを再生し、肌のコラーゲンとエラスチンをつくりだします。

【L-カルニチン】

◆抗酸化作用ー ◆糖化抑制ー
◆免疫力強化ー ◆脂肪代謝促進◎ ◆炎症抑制ー

L-カルニチンはアミノ酸の一種で脂肪の代謝に関係しています。血液中の脂肪と結びつき、利用しやすい形にしてミトコンドリアの中に運び込み、体脂肪と血液中の脂肪量の減少を助けます。余分な脂肪の消費は体重管理や高脂血症・動脈硬化などの生活習慣予防につながります。また、血液中の疲労物質である乳酸をためない働きもあるので、運動をしても疲れにくくなるというメリットもあります。

【オメガ3脂肪酸】

◆抗酸化作用ー ◆糖化抑制ー 
◆免疫力強化ー ◆脂肪代謝促進◎ ◆炎症抑制◎

オメガ3脂肪酸は必須脂肪酸のひとつでリノレン酸とも呼ばれます。必須脂肪酸は人間の体内で作り出すことができず、食品から摂取しなければなりません。必須脂肪酸は、粘膜・髪・神経などに栄養を与え、血液の流れをよくしたり、がん細胞の増殖を抑えたりする働きがあります。また、オメガ3脂肪酸は、体内に吸収されるとEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸) といった良質な脂肪酸に変わり、体内でアレルギーの抑制に働きます。

【アスタキサンチン】

◆抗酸化作用◎ ◆糖化抑制ー
◆免疫力強化ー ◆脂肪代謝促進ー ◆炎症抑制ー

アスタキサンチンは、サケやイクラ、エビ、カニなどに見られる赤色色素のことで、抗酸化力はビタミンEの数百倍と言われています。血液中のLDLコレステロールの酸化を抑える力が強いため動脈硬化の予防になると考えられています。また、紫外線を大量に浴びると皮ふの皮下組織でよく発生すると考えられている一重項酸素(もっとも活性が強い)に対して効果を発揮します。よって肌荒れやシワの予防、シミの抑制にも効能があります。

【ビタミンE】

◆抗酸化作用◎ ◆糖化抑制◎
◆免疫力強化◎ ◆脂肪代謝促進ー ◆炎症抑制◎

トコフェロール呼ばれ、小麦胚芽などに多く含まれる脂溶性のビタミンです。抗酸化作用で老化現象が起きたり、異常細胞がを作って病気を引き起こしたりという原因になるカラダの酸化を抑えます。また、血行をよくし、ホルモンのアンバランスから起こる更年期障害などの症状を改善します。

【共役リノール酸】

◆抗酸化作用◎ ◆糖化抑制ー 
免疫力強化ー ◆脂肪代謝促進◎ ◆炎症抑制◎

共役リノール酸は不飽和脂肪酸の一種で、牛肉や乳製品にごく微量に含まれます。脂肪酸は脂質を構成する主な成分ですが、カラダの基礎を作ったり、エネルギーとなる大切な栄養素です。共役リノール酸は体内脂肪を減少させ、筋肉を増加させる効果があることがわかっています。また血液中のコレステロール、中性脂肪を減らす働きにより、冷え性の改善、アレルギー反応の抑制作用もあります。

【コラーゲン】

◆抗酸化作用◎ ◆糖化抑制◎ 
◆免疫力強化◎ ◆脂肪代謝促進◎ ◆炎症抑制◎

コラーゲンは、体内のたんぱく質の1/3を占めるゼラチンのような弾力性のある成分で、体全体に存在しています。皮膚、筋肉、骨、内臓などのあらゆる組織に存在し、細胞同士を結びつける役目をはたし、細胞の働きを助けています。なかでも肌との関わりは深く、老化に直接かかわる皮膚の真皮層はそのほとんどがコラーゲンでできています。コラーゲンの働きは、肌の弾力や皮膚の水分を保持したり、丈夫な骨をつくったり、目、毛髪の健康、そのほか関節の動きをなめらかにする、免疫力を高めるなど生命活動と老化に深く関係しています。

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